2004年
2005年
12月19日 日曜日 (千秋) サイト公開な日 つ、疲れた……。 死ぬほど疲れました。どうも千秋(せんしゅう)です。 今日一日で、画像を50個ぐらい作ってました。イラストレーターってこんなに疲れるんだ……と思い知らされた今日一日です。しかし私の苦労の甲斐あってか、当サイト「Biblio-Crackers」は本日の公開に辿り着けたわけです。後ろの方で、Dとソラが死につつも拍手を送ってくれてます(パチパチ)。 さて、本日が公開初日ということなので、この「Biblio-Crackers」がどのようなサイトであるかを説明しておきます。 簡単に言うと、当サイトはライトノベルの書評サイトです。日々読み終えていくライトノベルについて、感想を書き綴っていく。そういうサイトです。 でもってこのサイトには他に2、3の特徴があります。 まず一つ目。管理人が3人いるということ。 3人の管理人の名前は「千秋(せんしゅう)」「ソラカケ」「D-human(略称:D)」です。 この3人が必死こいてこのサイトを運営しているわけです。 毎日この欄に更新される「今日の戯言(Dairy)」は一日ずつのローテンションで書かれています。ローテンションの内容を書いておくと、月曜・ソラ、火曜・千秋、水曜・D、木曜・ソラ、金曜・千秋、土曜・D、で日曜日は……まだ未定です。なんか考えます。 えーと、何となくわかっていただけたでしょうか? では二つ目に参りましょう。それは、書評の完全ランク付け制。 「Book Review」のコンテンツに行ってもらえればわかると思いますが、それぞれの本が管理人たちの主観によって完全にランク付けされてます。おもしろさの順に上から「神」「上上」「上中」「上下」「中上」「中中」「中下」「下上」「下中」「下下」で、ランク付けされてます。特に「神」というランクはその管理人にとって「人生の一冊」とでも言うべき本なので、チェック入れておいた方が良いと思いますよ。ホント。 そして三つ目は、座談会です。 これはですね、三人の管理人たちが一つの議題についてあつく論じ合う!みたいな感じなものです。しかしながら……まだ出来上がっておりません。そういうわけで、コンテンツ「座談会」は只今工事中、ということで許してくださいm(__)m こんなもんでしょうかね、このサイトの特徴は。まだ工事中が多いですが、この2、3週間で増やしていくつもりなのでご期待ください。 ふー。書いた書いた。えーと時間は……ん!? もう11時50分!? とっとと公開しなければ、19日公開が嘘になってしまう!ではそろそろここら辺で、さようなら〜。 追記. このサイトのデザインは私、千秋が担当しています。で、トップの壁紙とかも私が作ったわけですが……実は参考にしたサイトがありまして。。。(Book Reviewのところも参考にしたサイトがあります) また機会があればその素晴らしいサイトを紹介させてもらいますが、とりあえず今日はこれで勘弁してください。では、ホントにさよなら〜。 |
12月20日 月曜日 (ソラカケ) 小ぶりな雨。でももう晴れた。 ≪ひょいと抜き出し一日一句≫ 「護りたいと思うなら、たとえ世界の全てが滅びさられても護りたいなら、私を殺して」 「そんなこと、俺にはできない……できるわけがないじゃないか!」 「――もう、昔には戻れないのよ……。だから、世界は残酷なの」 (P.309) ≪今日のススメ!≫ 『機動戦士ガンダムSEED Destiny』(ゲーム/バンダイ) アニメではなくGBAの方。 良質の格ゲーです。アニメに乗っかったただのキャラゲーではなく、実に出来のいいものです。 スピーディーだし、キャラや技やコンボの種類が豊富だし。 ついでに先頭終了後の会話がミニコントで面白いし(ちょっと嘘)。 GBAだからいつでも出来るし。 普段は格ゲーをあまりしない身ですが、これは十分に楽しめました。 薄青服の彼の登場には笑いました(意味深)。 ≪最近入手した本≫ 期末テスト終わってから(色々あって)大量に増えたため省略。 ≪最近読んだ本≫ 『クビツリハイスクール』(西尾維新/講談社ノベルス) 戯言シリーズ。図書室で借りているのですが……次巻が紛失してるだって!? 『護くんに女神の祝福を! 5』(岩田洋季/電撃文庫) 激ピュア.ラブコメ。ますます副会長の頭は化け物じみてきています。お薦め。 『ガンズ.ハート4』(鷹見一幸/電撃文庫) 「時空のクロス.ロード」や「でたまか」などの作者。でも「クロス.ロード」に比べると劣るかも……。次で完結。 ≪模様替え≫ 本棚を片付けています。 今まではライトノベルを整然と(といってもたいした数ではないのですが)並べていたのですが、「そんなの(侮辱)を並べるためにこんな本棚買ったんじゃないわよ!参考書とかを並べておきなさいっ!」などとうちの母がうるさいもので……。 そういうわけで泣く泣く一部のラノベを本棚の後ろ側に封印しているわけであります。 日の目を見ることのなくなったライトノベルたちよ、すまぬ。 学校から呼び出しの電話が来なかった〜。なんとか無事高校を卒業したいものです……(深刻)。 |
こんな感じです。ミステリーのジャンルとしては「タイムリープ」に分けられるものですね。
普通に「魔術士オーフェン」の“師”を打ち間違えてました。ここでオーフェンファンの私は一気に興ざめ。この本が読まれるのは一ヶ月後のことでしょう。 |
12月22日 水曜日 (D-human) 「まぁ、このサイト凄いわね。TOPページだけで500kbオーバーしてるわ」 「HAHAHA、サーバーにケンカ売ってるな」 とまぁヤバイ状況だったわけですが、ある程度まで容量削減に成功。まぁ来客が皆無だから、別に問題は無かったんですけど……。 ≪最近読んだ本≫ 『終わりのクロニクルC<上>』(著:川上 稔/電撃文庫) 「小さい、小さい人間だな、お前は。米国人たる者、大志と寛容の心を持っていなければならん。――と、何だこのジャムは! 甘すぎるな!! 責任者を呼んでこい!!」 「大佐、寛容の心を!」 「ロジャー、ロジャー、残念だが米国に寛容の心はあっても私の慈悲は普通だ。だがロジャー、お前は一時期日本にいたそうだが、その間に日本人にあわせて小さくなったのではないか? よもや、……日本はいいなあなどと思っては・お・ら・ん・だ・ろ・う・な?」 「め、滅相もありません」 「滅相? 滅相とはどこの言葉か」 ロジャーは一瞬考えた。だがすぐに落ち着いた振りで髪を掻き上げ、 「滅相とは、――字的には中国が起源と推察されます」 「成程、成程な。……日本語の響きに聞こえたのだが私の思い違いだったか」 「Tes.、思い違いと推察されます」 ぶっちゃけて言うと、ブッ飛んでる連中が世界を守る為に戦う物語。 ちゃんとしたストーリはあるんですけど、正直なトコこんな作品です。 ギャグにしてシリアス、そしてラブストーリーが見事なまでに融合されている。もはや芸術的としか思えない。 ってなわけで、『終わクロ』もCシーズンに突入。 上巻は本編のみで497Pという分厚さ。それでいて内容の濃さは少しも薄れていないのが凄い。 こういう妥協の無い作品は大好きです。ホント。 4th-G編の今回は、ついに米国UCATが動き出します。 全竜交渉と並行して、日本v.s米国のUCAT内での主導権争い。まぁそんなことお構い無しに、キャラ全員の暴走が見られるわけですが。 いや〜今回も笑わせてもらいました。佐山達は相変わらずだし、新キャラも滅茶苦茶笑えるし。 来月発売予定の下巻も、発売日に購入したいですな。 ≪今日の一言二言≫ そろそろ年賀状の用意をしないとマズイですね。24日までに出しておかないと……。 |
12月23日 木曜日 (ソラ) 寒いけど〜。雲が多いけど〜。いい天気〜。 ≪ひょいと抜き出し一日一句≫ 「最近、段々思うようになったんだが」 俺はしみじみと言った。 「……何よ?」 「お前、俺のことをドラえもんか何かと勘違いしてないか? 何で毎回毎回、一円の得にもならん手伝いをしてやらなきゃならん?」 「ふん、なーに自惚れてんのよ? 相手がドラえもんなら世界征服でもお願いしてるわよ!」 (P.181,182) ≪今日のススメ!≫ 『十二国記』(アニメ/NHK/スタジオぴえろ) NHKで再放送中。水曜深夜24時から。 いまは『風の万里・黎明の空』。 ソラが一番好きなシリーズです。 全く境遇の違う三人の少女が、苦難の末に慶国で出会う。 ここまでの流れがとても好きです。 ここだけでも他人に薦めたいです。 ……でも『月の影・影の海』を見てないと何も分からないか。 ということで最初から見てください! (強引) ≪最近入手した本≫ なし。 ≪最近読んだ本≫ なし。 ……では味気ないので、この前大量入荷した本。 『悪魔のミカタ7・8』(うえお久光/電撃文庫) 『ダブル・ブリッド [』(中村恵里加/電撃文庫) 『吸血鬼のおしごと 5』(鈴木鈴/電撃文庫) 『月と貴女に花束を remainsU』(志村一矢/電撃文庫) 『放課後のストレンジ サムシング・ビューティフル』(大崎皇一/電撃文庫) 『ドラゴン・パーティ(6)星の彼方の狂戦士』(中里融司/電撃文庫) 『Missing8 生贄の物語』(甲田学人/電撃文庫) 『ジンクス・ショップへようこそ―ブギーポップ・スタッカート』(上遠野浩平/電撃文庫) 『あなたは虚人と星に舞う』(上遠野浩平/徳間デュアル文庫) 『EME BLUE2 パンドラミミック』(瀧川 武司/富士見ファンタジア文庫) ≪何故↑これが続刊ばかりかというと……≫ とある事情で譲り受けた品々。 というのも数ヶ月前、学校の図書室になぜか袋入りでライトノベルが十数冊放置されていたのですが(おそらく卒業した先輩が置き忘れていったもの)、引き取り手がいない、ということで、とりあえず単発モノやシリーズ一巻目の『シャープ・エッジ』や『クリスタル・コミュニケーション』などを頂きました(もちろん、司書さんに許可をもらいました)。 そして先週、図書室の大掃除のときに、やっぱり引き取り手がいないしここにあったら邪魔だということでしたので、改めて残りを頂いた、というわけで。 ちなみにその種類はというと、ほとんどが電撃文庫なのですが、まったく統一性なし。 唯一の特徴といえば、ほぼ同時期に発売されたものばかりということ。 ……どういう買い方をしたんだ、この持ち主は。 とはいえ、お金をかけずにいろいろと手に入れることができたので、元の持ち主さんには感謝。 特に『シャープ・エッジ』や『時空のクロス・ロード』など、いい作品を発掘できたのもありがたいことでした。 しかし続刊ばかりなので、多くは日の目を見ることは当分無いでしょう(お蔵入り〜)。 今日は法事でお坊さんが来ました。ちなみに浄土真宗。 |
|
12月25日 土曜日 (D-human) やっぱりこのサイト重いのか…… ≪最近読んだ本≫ 『クロスカディアB 風ワタル地ノ放浪者タチ』(著:神坂 一/富士見ファンタジア文庫) 赤いものがぴょこんっ、と揺れた。 振り向けば、またまたそこには、口笛を吹く振りをするメイ。 「……お前……考え事してたんじゃないのか? 答えは出たのか?」 問われてメイは、ふるふる左右に首を振り、 「考えるの、飽きた」 「…………………………」 一体何をどうすれば、こいつの人格を矯正できるんだろう。 スレイヤーズ等で有名な神坂氏の新シリーズの3巻目。 剣に魔法のファンタジーモノ。この業界では珍しい(のかな?)ベテラン作家さんが書くだけあって、安心して読めます。 自称“悪人”の記憶喪失娘のメイと、彼女に巻き込まれてしまった主人公シンの二人を軸にしたストーリー。 メイ―――記憶喪失の少女。 分かっていることは二つ……。メイは不思議な力を持っていること。そして―――命を狙われていること。 シンは巻き込まれただけとはいえ、メイを見捨てるようなマネは出来ない。果たして、シンはメイを守りきれるのか!? 巻ごとの感想は特に無し。期待した分だけ応えてくれています。さすがベテラン。 地雷が恐くて新しいものには手が出せない、って人はコレに手を出しましょう。 ≪今日の一言二言≫ あれ? そういえば今日ってクリスごほっ……ごほごほっ……。 失礼、気のせいでしたね。皆さん年賀状の用意を急ぎましょう。 |
12月27日 月曜日 (ソラ) Dクラ祭、参加中〜。 ≪ひょいと抜き出し一日一句≫ 「いやです。そっちの方がもっと嫌です。マスターとお別れするのは、絶対に嫌です」 「ならお願いだよ、黙って僕の側にいて。世界が壊れるその時まで」 (P.250) ≪今日のススメ!≫ 『BLACK BLOOD BROTHERS −ブラック・ブラッド・ブラザーズ−』(小説/あざの耕平/富士見ファンタジア文庫) 通称BBB。『Dクラ』で有名なあざの耕平の新シリーズ。 人間と吸血鬼の共闘及び死闘のお話。 吸血鬼モノってあまり読んだことなかったので、いろいろと知らなかった知識(吸血鬼関連)が増えました。 へ〜。吸血鬼って流水に弱かったんだ〜。みたいな。 主人公は最弱の体質を持つ、超強い吸血鬼。 可愛い顔してタフでがきんちょで、それでもやっぱり吸血鬼な弟。 そしてカタギから外れた役場に勤めるアヒル口少女。 笑いあり、哀しみあり、戦闘ありで「さすがあざのさん」てな感じ。 いま2巻を読んでる途中ですが、これからの展開が楽しみなところです。 まぁDクラ祭ということですし、同じ作者つながりでソラもススメてみました。 とはいえ語るべきはやはり千秋なのですかね。 ≪最近入手した本≫ 『BLACK BLOOD BROTHERS −ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区鳴動−』(あざの耕平/富士見ファンタジア文庫) ≪最近読んだ本≫ なし。BBB読んでる途中。 ≪年末ですが……≫ もう本年もあと数日です。 とはいえ、そんなこと関係無しにここ最近は勉強せぇと火点けられる毎日です。 そういえばさっき姉がテレビ番組の情報誌を読んでいたのを見たのですが…… 「見たいと思う番組がねぇ……」 なんか最近テレビ番組見ません。 バラエティーとかドラマとか、昔はよく見てましたけど、どれも長続きしなかったり面白く無かったりで。 この頃ははなからテレビを見る気が起きません。 まーアニメとかはしょっちゅう見てるんですけど。 Dクラ祭とか言いながらどれもBBBの宣伝ばっかり。 やはりここはあざの氏への愛を常々溢れさせている千秋に任せましょう。 |
12月28日 火曜日 (千秋) 『Dクラ祭』参加中。そしてSS執筆中。 ●最近購入した本と言えば、 『あそびにいくヨ! 5』 (著:神野オキナ/MF文庫J) 『黄昏の刻 しろがねの転校生』 (著:吉村夜/富士見ファンタジア文庫) 『マリみて』新刊と『銃姫 3』をゲットできず……。この調子じゃ手に入れるのは来年になりそうです。 ●それ以外のことについて言えば、 《『Dクラ祭』参加中!》 ただいま『Dクラ祭』に参加しております、どうも千秋です。 Dとソラが「あ、いいよ」と生返事をした隙に、勝手に参加を申し込んじゃいました。 その後、小枝苺様に参加を快諾していただき、無事参加することができました。 結構ノリで参加しちゃったところが大きいので(何)、募集内容であるSSを書くことまであんまり気が回ってなく(何)、今必死こいて執筆中です。 SSは初めて書くのですが、(自称)敏腕編集者D&ソラがいるので「なんとかなるかなぁ〜」とか甘いことを夢見つつ頑張ってます。 遅くとも1月上旬までには出来上がると思うので、生暖かい目で見守ってください。 どうかよろしくお願いします。 |
12月29日 水曜日 (D-human) Dクラ祭り参加中〜。独断専行で自爆するのは千秋の得意分野です。 とにかく、SSはキッチリ書いてもらいましょうか〜。 ≪最近読んだ本≫ 『ブギーポップシリーズ(歪曲王〜エンブリオ侵食)』(著:上遠野 浩平/電撃文庫) ネットで大人気だと千秋に言われ、とりあえず読むことにした作品。 1巻は『ブギーポップ』という物語のプロローグのように思えて、「可もなく不可もなく」って感じだったのですが、2巻目以降が凄かった……。 いやホント、キャラの動かし方なんか最高に巧いッス。 『夜明けのブギーポップ』『ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師』を読んでるときなんか、鳥肌が立ちましたよ。 まだまだ続編が残ってるので、即行で購入しようと思います。 内容は……そうですね、特殊能力モノとでもいっておきましょうか。 能力自体もよく考えられているので、超能力系が出てくる話が好きならば受け入れやすいでしょう。 ≪今日の一言二言≫ このサイトも公開して十日が過ぎようとしていますが、私は相変わらず修正作業に追われる日々です。 つーか書評も宿題も溜まってるからさぁ、そろそろ更新作業代わって……もらえないですかそうですかわかりました。_| ̄|● |
12月30日 木曜日 ソラカケ 昨日初雪が降りました。やっとこさ冬って感じです。 ≪ひょいと抜き出し一日一句≫ 「異例の事件だからね。君はじっくりと精神鑑定を受ける必要がある。そしてその結果によっては……」 「ぼくは頭がおかしいわけじゃありません」 「それは大人が決める」 (P.202) ≪今日のススメ!≫ 『ホーンテッド!』(小説/平坂読/MF文庫J) 嘘吐きやゴーストを始めとする、非常識人間たちによる暴走ラブコメディ。 面白いです!ホントに面白いです! 今年のバカラブコメ一位は『先輩とぼく』かなと思ってたら、とんでもない物が出てきました。 かなり奇抜な作品ですけど、いろんな人に薦めてみたい作品なのです。 先日二巻目が発売されまして、早速買い→即読みをしました。 いや〜。 やられました。本文一行目でいきなり。 読んでない方にはさっぱりでしょうが、気にしないでください。 ちょっとでも気になってしまった方、年明けにでも本屋で一巻を購入してください。 そして読み終えてから、二巻目の頭を読んで見ましょう。 「騙されたー!」という感想が口を突くでしょう(たぶん)。 かなりクセのある作風なので受け付けない方も多いかもしれませんが、とにかくバカな奴が好きな方は是非読んでみてください。 今年最後の、押し中の押しです。 ≪最近入手した本≫ 『ホーンテッド!2』(平坂読/MF文庫J) 『空ノ鐘の響く惑星で3』(渡瀬草一郎/電撃文庫) 『ゼロの使い魔3』(ヤマグチノボル/MF文庫J) ≪最近読んだ本≫ 『BLACK BLOOD BROTHERS −ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区鳴動−』(あざの耕平/富士見ファンタジア文庫) この前おススメした本。吸血鬼モノ。 『ホーンテッド!2』(平坂読/MF文庫J) 本年度最後の押し押し本。戯言系と評される大馬鹿ラブコメ。 『ゼロの使い魔』(ヤマグチノボル/MF文庫J) 魔法メインない世界ファンタジー。……なのに……なんで、ソレが……。 ≪はい、今年最後の日記です≫ もう12月30日です。2004年もあと……え〜と……28時間しかありません!(20:00現在) 軽く振り返ってみるとなかなか面白いです。 年始めごろ、軽く今日の買い物などを記録する『無文日記』を(たまに週単位でサボりながら)書いていました。 結果的に秋まで続いたのは我ながら僥倖です(それまで日記なんてものは作ったことが無かった)。 そのペラペラの大学ノート(!)を見返すと、とても懐かしいです。 ……なぜかいつの間にか買い物欄が「○○○○(ラノベ)購入』で埋め尽くされていました。 日記なんてものはめんどくさいものですけど、歳月が経ってから読み返すと、なかなか懐かしかったり恥ずかったりです。 これからは完全オンライン日記となっているわけですが、十年とか経ったとき、改めて読み返すのが楽しみです。 残り20と数時間。残った時間いっぱい使って、ライトノベルを読んで、いい年を迎えましょう。 (ちなみにソラはずっと勉強強制です。とほほです) |
|
2004年
2005年