2004年
2005年
2月1日 (千秋)
●それ以外のことについて言えば、 《雪!》 いや〜今日は全国的な大寒波ということで、私の住んでいるところにも雪が降りました。 年に一、二回しか降らないところなんですが、今日がその日ということで久しぶりの雪景色を堪能してました……というのは嘘で、家でずーっとドラクエやってました(待て。 だって今日ドラマガ発売日なのに雪が降っていて買いに行けなくて、することと言ったらドラクエ以外なくて。 え? 勉強? ……そんなアイテムもありましたっけ。(ナイナイ 《スノボ行ってきました》 《小説書けねー》
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2月2日 水曜日 (D-human) Googleの登録ミスったかなぁ……。 もう登録して2ヶ月になるんだけどなぁ……。 ≪最近読んだ本≫ 『ブギーポップ・スタッカート ジンクス・ショップへようこそ』(著:上遠野浩平/電撃文庫) 「重要なのは……“認識”することだ。くだらぬジンクスでも、絶対的真理でも、それは同じこと……世界を造っているのは“認識”に他ならない」 「はあ? なんのこと?」 不二子はさらにグラスに冷酒を自分で注ぎながら気のない調子で聞き返した。自分でしたくせに、もう話に興味を半ばなくしてきた。 「世界を……支配する方法のことだ」 ついに統和機構のあの人が!! 中枢ですよ、中枢。ようやく統和機構の中枢が登場ですよ。 ブギポ11作目(ビートを入れれば12作目)にしてようやく……ようやく統和機構にライトが当たることに。 でもなぁ……やっぱいつも通りのブギーポップって感じだったし、まだまだ終わりが見えてきませんな。 この終わり方だと、これからは末真和子に焦点が当たっていきそうです。 統和機構は彼女に目をつけたみたいですけど、近くには死神が控えているからなぁ……。 さて、これからどうなっていくのか。 ≪この連休≫ いや〜、毎日悪夢を見てしまいました。最悪です。○| ̄|_ おかげで何もする気力が起きず、ガンパレ三昧の日々を送ってしまいました。 公式HP小説・ゲーム・ドラマCDを総ナメ。おかげで勉強なんて……。 え〜、企画中の小説ですが……お察し下さい。orz 今現在4000文字程書いていますが、シーン別で書いてるんで、全体の中身は無きに等しい状態……。 セリフとセリフの繋ぎが難しくて全然進みません……。 |
2月3日 木曜日 (ソラカケ) |
●最近読了した本について言えば、 ドラゴンマガジン3月号 (富士見書房) ということでやっとこさ購入〜。フルメタのポスター付きの今月号。どうやら17周年らしいですね、ドラマガ。 しかし問題は凛の衣装です。……ネコミミモードですか? 前回のピンクゴスロリに続いて、今回も暴走気味の駒都え〜じ氏です。 ・『BLACK BLOOD BROTHERS』 今回は完全ハードボイルドでした。2月と言えば、バレンタイン、節分(?)など多くのイベントがあるのに、あえてこの話をもってくるのか〜と唸ってしまうほど今回は渋かったです。 レイモンドって名前からして、明らかにハードボイルド意識してるし……。あざの先生はハードボイルド小説が好きなんでしょうか? BBBの文体もハードボイルドっぽいし。 まぁ今回は前回までの連載とは少し変わった趣向の作品でした。 ・『フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース』 ワン・マン・フォース編の2話目の今月ですが、まだ物語は本格的に動き出してません。苦もなく宗介勝っちゃったし……。 というかぶっちゃけ宗介なんてどうでもいいのでミスリルを出してください。より詳細に言えば、テッサを出してください(待て。 ・『まぶらほ』 久しぶりの押し倒し玖里子さんを今回は見れました(あのイラストはエロい)。巻頭特集にも書いてありましたが、最近凛が夕菜化しているような……。夕菜はいつも通りキシャーだし。 あれ、ヒロインは玖里子さんですか? それとも舞穂? 個人的に凛じゃなければ、千早を推しておきます(ぇ。 ・『伝説の勇者の伝説』 ライナが可哀相……。でもおもしろいからいいや。 これ雑誌買ったときに読むのはいいんだけど、わざわざ短編集買おうという気にはならないんだよな……。 ●それ以外のことについて言えば、 《集中力低下中》 最近集中力が全然ありません。原因は連休にあるのか? ドラクエやり過ぎのせいだろうか……。ああいうルーティンワークって集中力低下を招きそうですよね。 正直に言うとあんまり進んでません。というか愛が足りない! 「愛に満ちてんな〜」 てな感嘆が漏れるほど、愛に満ちた作品を掲載していて、(それと自分を比べて)凹んでます。 |
2月5日 土曜日 (D-human) (ガンパレードマーチ サウンドトラックを聴きながら) |
2月7日 月曜日 (ソラカケ) |
2月9日 水曜日 (D-human) 今日はマラソン大会。 標語は「Keep running to The END」だったかな。 友達が言うには、「The END = 死」だそうで。 よ〜するに、走って死ねということっぽい。 ≪最近読んだ本≫ 『マルドゥック・スクランブル The First Compression ――圧縮』(著:冲方 丁/ハヤカワ文庫) 「彼女は全てを失った。彼女を助けたのは我々だ。彼女が今生きている意味を、一緒に探す責任がある。彼女に、生存放棄を選択させないことが、今の俺の有用性だ」 積み本になってましたが、『カオス レギオン』を読んだので、ついでに読むことに。 千秋曰く、カジノのシーンが最高らしいのですが、それが載っているのは二巻以降のようで。 一巻目の感想としては、そこまで良いとはいえないけど、まぁ悪いわけじゃないかなって程度。 一巻の終わり方が、話の山場で無理矢理ぶった切られた感じなのが気になりますな。ここらへんは営業ですか。 ま、続きが気になるので二巻に入ります。 ≪マラソン大会≫ うちの学校では10kmを走ることになってます。 マラソンといえば、当然ながら見学者が結構多い。高二も20人前後は見学・欠席したのかな。 一応、管理人3人は全員出走。 私は約160人中の65位。帰宅部でこの記録は大満足。 いや〜、キツかった。アップダウンが結構あって、かなり足に堪えましたよ。 残り2km地点あたりから、脚の筋繊維が切れ始めて、残り1kmは筋肉痛+痺れとの戦いに。 もう限界を超えた感じでしたね、アレは。 ラスト1kmあたりで、私+友人二人の三人で競り合いが行われていた場所に立ってた友達(見学者)に、「三人集団の中で、お前一人だけ死にそうな顔してたぞ」なんてツッコまれる始末です。 でもまぁ、そのおかげで65位取れましたから。……競り合いには負けたけど。 ソラカケの順位は聞いてませんが、千秋の順位は139位。 千秋は執筆の為に体力を温存したそうです。いや、さすがリーダー。 ≪小説執筆≫ 今まで書いてたのをボツったので、一から再スタート。 ん〜、完成させられんのかな……。 千秋の奴は、 |
2月10日 木曜日 (ソラカケ) マラソン? 92位でしたよ。いや〜ラスト2`からの20人抜きという目標は半分しか達成できなかったので残念ですははは。……部活現役が帰宅に負けていいのかって? いいんですよ、はい。 「あーもういいです、わかりました。よーっくわかりましたから」 「そうかね、これからが良いところだというのに。引きこもりの極限状態で神を見た私が、世界中を愛で満たすという壮大なストーリーが……」 (P.87) ≪今日のススメ!≫ 『先輩とぼく』(沖田雅/電撃文庫) 先輩と男の子の体が(正確には脳みそが)入れ替わっちゃった! ……から始まる、ハイテンション脱力ラブコメディ。 読んだこと無いのですが、"先輩"は涼宮ハルヒと似たような性格の人(だそうです)。 その先輩、及びOMRの部員たちに、振り回されて突っ込みいれまくってスタミナ切れを起こすのが主人公(ちなみに元男、現美人女子高生)。 ちなみにOMR(という名の同好会、先輩はその会長)の部員、というのがクセのある連中ばかり。 その中でも群を抜いてぶっ飛んでるのが川村秀則、通称タッキー。 その名の通り、生粋のオタク。 小デブのくせに頭が良く、運動神経も良く、社交性のある前向きな、オタク。 彼の入学すぐのホームルームでの一言目、 「俺は政治家になって将来、幼類哀れみの令を発布する!」 というのが、彼をよく表しています。 ことあるごとに叫び、悶え、発狂し、主人公に蹴り飛ばされる毎日。 それでも彼は、今日もオタクとして生きている。 ……やっぱオタクネタがツボです。 ホーンテッド!といいげんしけんといい。 ≪最近入手した本≫ 『先輩とぼく 4』(沖田雅/電撃文庫) 『灼眼のシャナ \』(高橋弥七郎/電撃文庫) 『空の鐘の響く惑星で 6』(渡瀬草一郎/電撃文庫) ≪最近読了した本≫ 『消える総生島』(はやみねかおる/講談社青い鳥文庫) なんとも本格的にミステリーっぽくなってきたような。しかしさすがに青い鳥。ルビが……。 『先輩とぼく 4』(沖田雅/電撃文庫) 上記の通り。世界で最も素晴らしいオタク。クラスに一人ほしいとは、言わない。 ≪修学旅行まであと一ヶ月半ほど?≫ 先生が「修学旅行の班分け、勝手に決めとけ」、と言われたので、七人のグループを作ることになります。 D及び千秋がどんなグループを作るのか知りませんけど、とりあえず五人の囲みは確保しました。 その後イロイロとそのメンツで喋ってたんですけど、どうも修学旅行(沖縄)までノートパソコンを持ってく羽目になるかも……。 何をするか知ったこっちゃ無いが、ばれたらどーしろと? というか、一部の部屋だけ電気使用量が明らかにオーバーする部屋が出そうですね、PS2とか充電器とか。 ホテルとかでも、ブレーカーが落ちたなんてことなんてあるのかな? 学校の帰りに立ち寄った、古パソコンショップの親父さんが、F-1のハンドルの形したコントローラー(滅茶苦茶古い)を取り出して「いる?」なんて言ってきた。……どんなゲームに対応してるのでしょう? |
2月12日 土曜日 (D-human) 原稿用紙一枚にも満たない文字数で人を笑わせる。 それは、センスのある、一握りの人間にしか出来ないことだ。 だが、センスがなければ出来ない、というわけではない。 ネタだらけの人生を送っている人ならば、簡単にこなしてしまうだろう。 そんな風に思う今日この頃、意味不明です。 ≪最近読んだ本≫ 『マルドゥック・スクランブル The Second Compression ――燃焼』(著:冲方 丁/ハヤカワ文庫) 「どんな経営者のカジノだろうと、あたしには関係ない。金が必要だったのさ。夫が病気でね。あたしとは違って真っ当なかたぎだったけど、性根はあたしと似たところがあった。狡賢くて、欲が深いのさ。それでも子供たちには、金ではなく教えと兄弟を残した。その一点だけが偉くてね。金はあたしが稼ぐことになったのさ」 いや〜、すごいッスわ。確かに賞を獲るだけのことはある。 この巻の中盤からカジノシーンに入りましたが、この雰囲気がイイ。 カジノで繰り広げられる、プレーヤーとディーラーの鬩ぎ合いが最高です。 でもこれってSF小説なんだよなぁ……。なのにSF部分ってあんま楽しくないんだよなぁ……。 三巻はまだ持ってないんで、ちょっと間が空きそうです。 ≪本日購入した本≫ 『私の優しくない先輩』(著:日日日/碧天舎) 最後のページを見てビビッた。こんなことが書かれていた。 2005年2月20日[初版第一刷発行] 今日は2月12日なんですが……。 ってか150ページ無いのに1300円かよ!! 値段高いよ! ハードカバーだからって、コレは高すぎだよ! 著者が日日日さんじゃなかったら絶対買わないね。こりゃ高いわ。 とりあえず、噂の天才新人さんはどんな文章でどんな物語を綴っているのか。楽しみです。 そういえば、 あとで訊いてみよ。 ≪作業状況≫ え〜……小説、またボツりました。orz ノンフィクションの出来事を元に書いてみたのですが、内容があまりにアレなモノに……。 やっぱ思想とか宗教は避けよう……。 その代わりといっては何ですが、千秋のDクラSSはほぼ完成しました。 推敲してちょちょいと口を出しましたが、まぁアレですね。やっぱSSは愛ですね。 まぁ明日にでも『Dクラ祭り』の方に提出することになるのでしょう。 ご期待下さい。 |
2月13日 日曜日 (千秋)
と、ありまして、印象的だったので。
ですね。かっこ良すぎです。言ってみたいです。無理ですか。そうですか。
というのがありますが、このサイトは見事にこの条件を見たいしていると思います。まぁ平坂読氏本人を知っているわけではないので、憶測に過ぎませんが。
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2月14日 月曜日 (ソラカケ) |
評価 上下。小夜子さんでプラス。本編が進まなかったのでマイナス。差し引きゼロ。
早く五巻が読みたいです。 |
2004年
2005年